ドラセナ・コンシンネの育て方!置き場所や水やりの方法、肥料をあげるタイミング

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別名「真実の木」と呼ばれ、細長い葉を四方へ垂れるように伸ばす姿が印象的なドラセナ・コンシンネ。中には「レインボー」や「トリコロール」と呼ばれるカラフルな葉を持つ種類もあり、近年人気を博しています。
今回は、そんなドラセナ・コンシンネの育て方についてフォーカス。置き場所や水やりの方法、葉が枯れたときの対策など、基本的な情報を中心にお伝えしていきます。

ドラセナ・コンシンネはどこに置くべき?

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まずは、ドラセナ・コンシンネに適した置き場所について。この植物は、比較的日光を好みます。外や窓の近くなどに置いて、日光をたっぷり浴びせて育てるとよいでしょう。
ただし、夏場の直射日光は注意。葉が焼けてしまう恐れがあるので、「半日陰」と呼ばれる午前中は日差しがあり、午後に日陰となる場所に置いてあげるのがベストです。
なお寒さには弱いので、冬場は外に出さないよう気をつけましょう。

ドラセナ・コンシンネの水やりはこうやる!

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実はこのドラセナ・コンシンネ。水やりは少し難易度が高い植物です。というのも、季節によって必要とする水の量が大きく変わるのです。
まず、5〜7月はよく育つ季節なので、たくさんの水をあげる必要があります。土の表面が乾いた段階で、たっぷりと水を注ぎます。
冬は逆に生育が止まるので、最小限の水にとどめなければ根が腐ってしまうことも。目安としては、土が乾燥してから2〜3日程度です。
また、夏の冬の間はどうすればよいのか、疑問に感じる方は多いでしょう。コツとしては、冬にかけて日が昇っている際の気温が20度を下回り始めたら少しずつ回数を減らす。逆に夏に向けて超え始めたタイミングで、回数をもとに戻すしていくようにしていきましょう。

肥料はいつ与える?

続いて、肥料を与えるタイミング。こちらも成長期である、5〜7月、加えて秋口まで定期的に与えてあげるとよいでしょう。置き肥料ならば2ヶ月に一度、液体肥料ならば習慣に一度程度とするのがおすすめです。

まとめ

 

いかがだったでしょうか。ドラセナを育てるときのポイントは。季節が重要。特に生育期は水の量や費用の有無など左右する部分が多いので、育てる場合は必ず覚えておきましょう

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