観葉植物にも個性が欲しい!面白い植物の種類まとめ

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観葉植物は近年、インテリアの定番として取り入れる人が増えてきました。100円均一やネットショップでも気軽に買うことができるようになり、また育て方もスマートフォンで簡単に調べられるようになったので、敷居がかなり下がったのがその理由でしょう。
そうなると、やはり育てる植物に個性を出したい、差をつけたい!という心理も生まれてくるもの。
そこで今回は、一味違った「面白い観葉植物」をピックアップしました。

幹の形が面白い!ガジュマル

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まずは、比較的ポピュラーなこちら。ぷっくらと膨らむ、少し歪な形の幹がとっても愛くるしい「ガジュマル」と呼ばれる種類です。
すくすく育つので、どんな形に成長していくのか、という視点でも楽しめます。丈夫で育てやすく、初心者の方にもおすすめ。

葉っぱの広がりが面白い!コウモリラン

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コウモリのような不思議な形の葉っぱが、大きく垂れ下がるコウモリラン。葉っぱの形も全体のシルエットも個性的で、飽きさせないデザインです。
さらに、ハンギングプランターでも楽しめたり、流木に付着させるなど飾り方で個性を演出できるのもポイント。
育てやすい植物ですが、暑さと寒さにはやや弱いので、気温には要注意です。

葉の模様が面白い!ジュエルオーキッド

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なんともゴージャスな名前の植物「ジュエルオーキッド」。別名「宝石蘭」とも呼ばれます。
こちらは葉っぱの模様が、その名の通り宝石のように光り輝く、とっても美しい植物なのです。
基本的には手間のかからない育てやすい植物ですが、冬の寒さには弱いので注意。ちなみに暗く湿った場所を好むので、水回りに置いてあげるのもよいでしょう。
サンデリアーナと呼ばれる、よりスタイリッシュな形になった亜種もあります。

花の形と色合いが面白い!ストレリチア

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こちらは、花の形がとっても個性的な観葉植物。別名「極楽鳥花」とも呼ばれ、その名の通りトロピカルな色合いの鳥のような花を咲かせます。部屋に彩りが欲しいなら、ぜひお迎えしたい植物ですね。
注意点として耐陰性が低い植物なので、できる限り日光が当たるように育てる必要があります。週に2〜3日程度、外に出して日光浴させてあげるのがベスト。ただし寒さに弱いので、冬は日のあたる室内で育てましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?幹や葉、花まで、いろいろな個性を持つ植物たち。ひと味違ったインテリア空間を作りたいなら、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

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