観葉植物を「香り」で選ぶならコレ!お部屋をアロマな空間に変えてくれる植物まとめ

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観葉植物をインテリアとして取り入れている、あるいは取り入れようとしている方は、植物にどんな効果を期待しているでしょうか?
おしゃれとして、あるいはリラックス効果や空気清浄の効果などが代表的なものとして挙げられますが、植物の「香り」に癒されたい!という方も多いはず。
そこで今回は、お部屋をアロマな空間に変えてくれる、香り豊かな植物をピックアップして紹介していきます。

爽やかな香りの「ユーカリ」

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コアラの好物として知られている「ユーカリ」。実は、とっても香りのよい植物ということをご存知でしょうか。シネオールという成分によって、スーっとする清涼感のある香りを楽しむことができます。
800種類以上の品種がありますが、品種によってミントのような香り、フルーツのような香りなど様々な香りを楽しむことができるので、いろいろな品種を試してみるのもよいでしょう。

育てるときのポイントとしては、まず日光を好むので、日当たりの良いところに置くこと。
また、成長スピードが早くぐんぐん大きくなるので、鉢が窮屈になってきたタイミングで植え替えを忘れないように心がけましょう。

甘い香り!香水にも使われる「クチナシ」

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クチナシは、その花からとっても濃厚な甘い香りを放つ植物。とっても人気の香りで、香水の主成分としてもよく使われています。
花を咲かせるのは初夏の6〜7月の間だけと短命ではあるものの、部屋で飾っておくと何ヶ月も香りで満たしてくれることも。

耐陰性があり、暗い場所でも比較的育ちますが、元気に花を咲かせるにはたくさん日を当てる必要があります。ただし、真夏の直射日光は苦手なので、避けるようにしましょう。

フローラルな香りの「プルメリア」

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「ハワイの花」とも呼ばれるプルメリア。フラダンスをする女性がつけている首飾りの「レイ」に使われることでも知られています。
このプルメリアは、甘いフローラルな香りが特徴。品種によっても異なりますが、主に柑橘系に近い香りです。
1年通じて花をつけることができるので、香りも季節を問わず楽しめるのもポイントの1つ。

南国の花なので、育てるときは日当たりのよい場所に置き、水はけをよくしてあげると良いでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?今回はおすすめの3選を紹介しましが、他にも「ラベンダー」「ローズマリー」「ブルーアイス」など香りが楽しめる植物はたくさん。
ぜひあなたのお部屋にも取り入れて、“自然の芳香剤”を楽しんでみてください。

 

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