ベランダガーデニングなら、季節に合わせた模様替えも気軽にOK。秋冬はこんなベランダガーデニングはいかが?

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◎秋から冬にかけてのベランダガーデニング。夏の花の華やかさから秋冬バージョンのシックなイメージにスイッチ
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夏はあざやかな色合いや華やかな風情を楽しんだガーデニング、寒さが日に日に厳しくなる頃には夏の花たちは冬枯れた感じになって、見るも寂しい感じになってしまいます。
ガーデニングは自然を庭に取り入れる物。季節の影響はもちろんある、という事ですね。
そこで、秋が深まってくる頃に合わせてベランダガーデニングも模様替えしましょう。ベランダガーデニングの良いところはこぢんまりしているところ。小さいスペースだから模様替えも簡単だし、ガラリとイメージを変えた雰囲気づくりも可能です。
秋〜冬にかけてはあまり華やかなイメージよりもシックな大人のお庭を楽しむとか、ハロウィーンやクリスマスなどのイベントが多い季節なのでイベントイメージで飾って見るのも楽しいですよね。クリスマス仕様にするならライトアップもありかなあ・・・とか、デザインイメージも膨らみます。
ベランダならば大きな庭全体を模様替えするのに比べ少ないグッズを用意するだけでいいから予算が抑えられるのもうれしいところ。イメージが決まったら、早速取り掛かりませんか?

◎ベランダを一つのテーマで作りこんで行こう
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ベランダってそんなに広いスペースじゃありません。この中に和風のスペースもイングリッシュガーデンも・・・と盛り込んでしまうと統一感がなくなってしまいますよね。まずは今回どんなベランダにするのか、イメージを決めましょう。
最も人気なのは、やっぱりXmas仕様でしょうか。1年で一番盛り上がるイベントですから、ベランダでもその雰囲気を味わいたいですよね。
それならまずはクリスマスツリー。そう、もみの木です。
以前ブームとなったコニファーなんかもツリーに向いている形ですが、思い切って本物のもみの木・ドイツトウヒという手もあります。これなら気分もぐっと盛り上がりますね。
ツリーの場所を決めたらあとは周りの飾りつけですよね。Xmasにぴったりのポインセチアや、この時期〜春先まで花を楽しめるクリスマスローズなんかは外せないところ。
そしてXmasっぽく仕上げたいならやはりライトアップです。ツリーにストリングライトを絡ませるだけでもまずは普段とは違う雰囲気が出ます。冬の冷たい空気間の中、瞬く淡いライトの明かりってキレイですよね。
もう少し明かりを増やしたいならランタンや高さのあるホルダーに入れたキャンドルはいかがでしょうか。ベランダにあまりまぶしいチカチカするライトを入れてしまうと、部屋から見た時に距離が近いので落ち着かない感じになってしまいます。少し控えめなライトアップでベランダ全体がほの明るい、という位がオシャレで落ち着く空間になりますよ。あとはお気に入りのオーナメントで、自分だけのXmas空間はいかがでしょうか。
秋冬も花を置きたい、という場合は寒さに強いお花がたくさんあります。この時期ならではのお花を楽しむのもいいですね。パンジーやビオラ、スプレー菊、シクラメン、ストックなど種類もけっこう豊富です。
風が強いベランダなので花はちょっと敬遠してしまうけど、緑ばかりじゃ寂しい・・・という場合は、小物で差し色をするという方法も。プランタースタンドの代わりに木製の小さな椅子やベンチ、小さなテーブルなどを好きな色にペイントしておいてみるだけでも、ぐっと雰囲気が変わります。ベランダの雰囲気づくりのメインにもなりますね。

◎寒さに弱いプランツ達のケアも忘れずに。来年また楽しむために暖かな避難場所を用意しよう
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夏にベランダを彩ってくれた植物の中には、冬の寒さに弱いものもあるでしょう。そういった植物がたくさんあるならベランダにも設置できるグリーンハウスがあります。キャビネット型の温室で、あまり場所をとりませんから飾って楽しむ一角とは別のところに置いて植物達を保管しておきましょう。
こうしておけば、また来年の春夏の楽しみが広がりますね。

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デザインプランターsombraverde

お部屋をアートフラワーでおしゃれに飾りたい時は、sombraverdeのデザインプランターを自在に組み合わせてオリジナルの素敵な空間を作ってみましょう。