観葉植物をインテリアとして部屋に飾ると雰囲気が変わって、心地良い空間を味わえますよね。
しかし、生きている花を手入れするのは大変ですよね。また花を育てていく過程も楽しみの一つでもありますが、温度調節であったり、光の加減や水やりの度合いによって枯らしてしまうなってことも珍しくはありません。でも、簡単にインテリアとして花を飾るのに役立つものがあります。それが造花です。
今回、オススメする造花は胡蝶蘭の造花です。
セレブに胡蝶蘭の造花を
胡蝶蘭 造花は造花の中でもインテリアにピッタリの一品です。派手すぎず地味すぎず、胡蝶蘭の花はセレブな雰囲気を演出してくれるので、美しい部屋を作りたい方には便利なものだと言えるでしょう。
胡蝶蘭の造花を選ぶ際に色も注目しておきたいポイントですが、ご心配なく。白やピンク、イエローといった色があるので、部屋の雰囲気やカーテンやソファーなどに合わせて選ぶことも可能になっています。
また胡蝶蘭の造花は、その花の雰囲気から会社やレストラン等の落ち着いた雰囲気を求めている場所でも活用できるのが利点です。
胡蝶蘭の造花は贈り物にも最適なんです。
他にもプレゼントにも適した造花とも言えるでしょう。
花言葉は「貴方を愛しています」や「清純」、「幸せが飛んできます」というような内容のものであることから、誕生日や結婚記念日などにもよい花です。
開店祝いや新築祝いなどの祝い事にも適しています。店のオープンの際に贈る場合に生きた花よりも造花である方が枯れる心配がないので、縁起が良いものとしても活用できるでしょう。
プレゼントで言えば母の日のプレゼントにもよい品物であります。歳を重ねた母に贈るのであれば、高級感も演出できて、カーネーションとは違った母の日の贈り物をプレゼント出来るのです。
胡蝶蘭の造花の価格帯は？
値段は当然ながら高いものから安いものまで存在します。造花であるから安いはずと思っていたり、生きている花だから高いのではと思っている方もいるでしょう。
これに関してはどちらも高いものもあれば安いものもあるので一概にどうとは言えません。しかし、言えることはあります。造花であれば少々高いものであっても枯れないことから長期的に利用できるメリットがあるので、損をしてしまったという感覚は抱きにくいはずなのです。
また造花の場合であれば安いものよりは高いものの方がよいと言えるポイントがあります。それは造花の作り具合の問題です。安いものであればほつれてきている部分が目立ってしまったり雰囲気に合いにくかったり、何処か作り物の花を置いてしまっているという感覚が抜けない場合が生じてしまう可能性があります。その点少し値段が張ってしまうものであっても、しっかりした作りで売られているものは雰囲気にも合いやすく、ほつれも目立ちにくいことが多いです。
また良い物を置いておけば光に当たった場合の見え方もよいので満足感が得られるはずです。
また胡蝶蘭の造花は一般的には5本立てであったり、3本立てであったりといったものが売られていますが、変わった作りをしてプレゼント用として販売しているものも増えてきています。
例えば胡蝶蘭の白とピンクを重ね合わせたダブルハートと呼ばれる胡蝶蘭が売られています。これは母の日用のプレゼントで母に対する愛情をダブルハートで表現しているように見せていると考えられていたり、父と母の結婚記念日を子どもが祝うときにも夫婦の愛と絆が離れないようなイメージとしてプレゼントで使えるようなものになっているのです。
様々な用途で使えるので自宅のインテリアや大切な人へのプレゼントとして花を考えているときには胡蝶蘭の造花を検討してみてはいかがでしょうか。胡蝶蘭が生活を彩る日も来るかもしれませんね。
