プリザーブドフラワーの簡単なお手入れ方法!

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綺麗なプリザーブドフラワーを購入したのに、お手入れの方法がわからずダメにしてしまったことはありませんか?

プリザーブドフラワーの正しいお手入れ方法を知っていれば、生花よりも長い時間綺麗な状態をキープできます。

お手入れ方法

さっそくプリザーブドフラワーのお手入れ方法を紹介していきます。どれも簡単なお手入れ方法となるので、試し見てください!

水やりは不要です

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プリザーブドフラワーは読んで字のごとく、生花を乾燥加工したものです。そのため、当然ですが水やりは不要になります。生花と違い、手間がかからないのがプリザーブドフラワーの良い点ですね!

逆に、水をかけてしまうと、急速に劣化してしまうだけでなく、染料が周りの壁や他のお花などに色移りしてしまうこともあります。プリザーブドフラワーは加工されたお花で、水は大敵だということを忘れないようにしましょう!

注意していても、濡れてしまったり、湿度の高いところに置いてしまうこともあると思います。そうすると、花びらが透けてしまいます。この際には、もう1度、乾燥させることで元の状態に戻せることもあります。色々な方法がありますが、プリザーブドフラワー(ドライフラワー)用のシリカゲルと一緒に容器に入れておく方法がオススメです!

花の種類や加工方法(染料)によっては、色が戻るものと戻らないものがありますが、すぐに捨ててしまわないで、試したら元通りになることもあるのでやってみましょう。

ホコリを取り除く

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プリザーブドフラワーは、手入れがあまり必要とされないことから人気です。しかし、放置しすぎてホコリが溜まってしまうと大変なことになってしまいます…

プリザーブドフラワーにホコリが溜まってしまうと、ホコリが水分を吸い込み、お花と癒着してしまいます。そうなると、ホコリを取り除くのが難しくなり、無理矢理に取るとお花を傷めてしまいます。

プリザーブドフラワーにホコリを溜めないために、定期的に掃除をしておく必要があります。ホコリは、風で飛ばすのがオススメです。中でも、まつエクなどで使用される手動のブロアーが優しい風を当てられます。さらに、先端が細いため、細かいところにも風を当てられ、ピンポイントにホコリを飛ばせます。ブロアーなどの器具を使用しなくても、団扇や扇子などで優しく風を当てる方法もありますよ。

プリザーブドフラワーは簡単に傷ついてしまうので、細心の注意を払って掃除しましょう!特に、強すぎる風は花が傷んでしまいますし、熱風は劣化を速めてしまいます。

まとめ

生花と比べて、手入れが比較的簡単なプリザーブドフラワーのお手入れ方法を紹介しました。

最近流行の「ニコライバーグマン」のプリザーブドフラワーを購入しても損をしないくらいには、お手入れについての知識がついたのではないでしょうか?

プリザーブドフラワーはちゃんとしたお手入れをしていれば5年はもつお花になります。綺麗な状態をキープして、綺麗なお花をずーっと楽しみましょう!

 

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