忙しい人や、ズボラさんでも楽しめる!手間いらずな観葉植物まとめ

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部屋に観葉植物を取り入れたいけれど、忙しくあまり手間をかけられなかったり、ズボラで世話をサボってしまうかも・・・と考えてためらっている方も多いのではないでしょうか。
たしかに観葉植物は頻繁に水をあげたり、土を変えたり、日光や風通しを考えて場所を変えたり、ある程度の手間をかけないとうまく育たなかったり、枯らしてしまうことも少なくありません。
でも、種類によってはそんな手間を最小限に抑えて育てることができる植物もあるのです。
今回は、そんな忙しい方・ズボラさんにおすすめの手間いらずな観葉植物を紹介していきます。

ポトス

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育てやすい植物と言えば、やはりポトス。生命力が強い植物の筆頭と言える種類です。耐陰性と呼ばれる、日光が少なくても耐えられる性質を持っており、室内の蛍光灯や電球でもすくすく育つのでまさに手間いらず。水やりの頻度も基本的には4〜5日に1度でOKです。
万が一枯れそうになってしまっても、日光に当てるなど少し環境を整えてあげればすぐに復活します。

シェフレラ

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八方に広がる葉っぱがとっても可愛らしいシェフレラ。別名カポックとも呼ばれます。肉厚な葉っぱからもわかるように、丈夫さも特徴の1つ。こちらも耐陰性に優れており、部屋の中の明かりだけで育ちます。またシェフレラは耐寒性もあるので、冬も基本的に温度を調整する必要はなし。
さらに、水やりの頻度は週に1回程度でOKです。中には一ヶ月以上放置していたけど、枯れていなかった・・・なんて話も。“うっかり”の多いズボラさんや、家を空けることが多い方もきっと枯らさずに育てられることでしょう。

セローム

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切れ込みが入ったような葉が特徴的な、爽やかな雰囲気の植物「セローム」。こちらも耐陰性・耐寒性ともに優れていて育てやすい種類です。特に耐寒性は、冬の屋外でも育つほど。
水やりも頻繁には必要なく、土の表面が乾いたらたっぷりとあげるようにします。頻度としては週1〜2回程度が目安。
環境問わずぐんぐん育ちますが、葉が大きく広がる傾向にあるのでスペースは広めに空けておくのがおすすめです。剪定しなくても生育には問題のない場合が多いですが、より綺麗に保つのであれば、広がりすぎた葉や枯れた葉は茎の付け根からカットするようにしましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。手間をかけることなく育てることのできる植物は意外と多くあります。忙しいあなたの癒しアイテムとして、ズボラなあなたのお手軽インテリアとして、ぜひ観賞植物を取り入れてみませんか。

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