自宅のちょっとしたスペースや、職場のデスクにも!「ミニ」な観葉植物を飾りませんか?

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観葉植物の中には、手のひらに収まるようなとっても「ミニ」なサイズの種類も多くあります。
可愛らしい姿に癒されるのはもちろん、ダイニングテーブルや職場のデスクなど、ちょっとしたスペースを彩るインテリアとしても重宝するんです。
今回はそんな、可愛らしく使い勝手もよいミニな観葉植物にフォーカス。おすすめの種類とその特徴・育て方のコツを紹介していきます。

サボテン

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観葉植物の中でも特に人気のサボテン。小型の植物として真っ先にイメージする方も多いのではないでしょうか。実際に、小型の種類が多く市販されており、100円均一のショップでも購入することができます。
手間がかからず育てやすい植物であることも人気の理由で、基本的には日当たりのよい場所に置き、土が乾いたタイミングで水をあげるだけでOKです。

ペペロミア

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肉厚な葉っぱが特徴の多肉植物である、ペペロミア。品種によって形状はさまざまですが、こちらも小型の種類が多く市販されています。
耐陰性を持ち、育てやすい点も魅力の1つ。加えて多湿を好むので、水回りに配置してもOK。とはいえ乾燥にも耐性があるので、通常の部屋でも時折、霧吹きをかけてあげればすくすくと育ちます。

ホヤ

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ホヤも、品種によってさまざまな形状を持つ植物。中でも「ホヤ・カーリー」と呼ばれる、小型でハート型のとっても可愛らしい品種が近年人気になっています。
直射日光に弱い植物なので、置く場所は半日陰がおすすめ。通常の水やりは土の表面が乾いたタイミングですが、冬は休眠期に入るので、土が完全に乾いてから行いましょう。
「ラブハート」「ハートケリー」の別名もあります。

エアープランツ

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変わり種として、「エアープランツ」と呼ばれる種類もミニサイズの植物として人気です。
エアープランツはなんと土を必要とせず、場所を選ばずに育てることができます。
ダイニングやデスクに土を置くのは抵抗があるという方も、エアープランツなら安心。小さめのグラスなどに挿して置くだけで爽やかな雰囲気を演出してくれます。
水やりは週に2度ほど、霧吹きでたっぷりと濡らせばOK。注意点としては、高温多湿や直射日光が苦手なので、半日陰の湿気が少ない場所で管理しましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?さまざまな種類がある観葉植物には、使い勝手のよいミニサイズのものもたくさん。形状も性質も千差万別なので、ぜひお好みや空間に合わせてチョイスしてみてください。

 

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